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日本のグラフィックデザイン2019 【東京ミッドタウン・デザインハブ】


日本のグラフィックデザイン2019 【東京ミッドタウン・デザインハブ】

今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観た後、同じ東京ミッドタウンの中にある東京ミッドタウン・デザインハブで「東京ミッドタウン・デザインハブ第80回企画展 日本のグラフィックデザイン2019」という展示を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

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【展覧名】
 東京ミッドタウン・デザインハブ第80回企画展
 日本のグラフィックデザイン2019

【公式サイト】
 https://designhub.jp/exhibitions/4915/

【会場】TOKYO MIDTOWN DESIGN HUB(東京ミッドタウンデザインハブ)
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅

【会期】2019年6月20日~8月7日
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間30分程度

【混み具合・混雑状況(土曜日18時頃です)】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_③_4_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
空いていてゆっくり観ることができました。

さて、こちらは毎年恒例の展示で、会員3000人を超える日本グラフィックデザイナー協会が発行している年鑑「Graphic Design In Japan」の2019年版を記念したもので、その掲載作品から約300点を展示(一部は映像)する内容となっています。ポスターやパッケージなど様々な品が並んでいましたので、いくつか気に入ったものをご紹介していこうと思います。なお、この展示は写真を撮ることができましたので、それと共に振り返ってまいります。

 参考記事:
  日本のグラフィックデザイン2018 (東京ミッドタウン・デザインハブ)
  日本のグラフィックデザイン2013 (TOKYO MIDTOWN DESIGN HUB)

北田光志 「飲食店」
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こちらは昨年にChim↑Pomが歌舞伎町に2週間限定で開いたイベントのポスター。ちょっとサイケデリックな感じもありつつポップさも感じます。そこはかとなく いかがわしさもあるようなw

佐藤卓 「放送局の企画展」
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こちらは日本科学未来館で行われた「デザインあ展」のポスターと、「解散!」のフィルム。「デザインあ」はNHKの番組で、この「解散!」は物を分解して部品を並べるシリーズです。私も徹底した分解ぶりが好きなシリーズなのですが、これをアニメーションにして見せるのは途方もなく手間がかかりそう…。狂気に近い執念を感じますw

小杉幸一 「個展」
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こちらは紙で出来たミカン「かみかん」 ミカンだけでなく蛇とカエルもいますが、ごくシンプルな形で特徴をよく捉えているように思えます。遊び心を感じるデザインでした。

こちらはデザイナーとタイトルを失念しましたが、イッセイミヤケ関連の暖簾のデザイン
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「一」の字のフォントが鋭く勢いを感じさせます。非常に潔くてスッキリした雰囲気もあって、粋なデザインに思えました。

菊池敦己 「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画 ジェネラルグラフィック」
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こちらは昨年の展示のポスターやノベルティなどのデザイン。絵画展のデザインは絵をトリミングできない条件があるそうで、特徴を持ったデザインにするのに苦心するそうです。ゆらぎ素麺とかかなりセンスあるグッズですw
 参考記事:ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画 (DIC川村記念美術館)

井上悠 「自主制作作品」
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ひと目でモチーフが分かる2つの塔。スカイツリーはもうちょっと中間部分が膨らんでいる気もしますが、単純化して両者を似せつつ違いを感じさせるのが面白いデザインでした。

川上恵莉子 「チョコレート」
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これは何だろう?と思ったらチョコレートの包箱のようでした。かなり単純化され色面を使った表現がオシャレで可愛い。この模様のフレーバーがついてるのかな??

関本明子 「飴菓子ブランド」
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こちらも幾何学模様や単純化が洒落た飴菓子の容器。飴とは分かりませんが、この缶は使い終わっても他の用途で使いたくなりそう。ちょっとレトロな感じも好みのデザインでした。

菊池敦己 「美術館の企画展カタログ」
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こちらは私も買った熊谷守一展の図録。熊谷守一の絵の魅力がこの表紙に詰まっているように思えます。簡単そうでこのチョイスは凄い。
 参考記事:没後40年 熊谷守一 生きるよろこび (東京国立近代美術館)

北田光志 「雑貨屋」
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まるでご朱印帳のような雑貨屋のポスター。暗闇に浮かぶ急須の凛とした雰囲気も見事です。伝統と力強さを感じますね。

佐藤卓 「デザイナーブランド」
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布のようなタコのようなw 水玉模様が吸盤のように見えるのも面白い趣向です。ユーモアに富んだポスターでした。

榮良太 「演劇公演のグッズ」
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こちらは銀河鉄道999の舞台のグッズ。星が集まってメーテルと999号の形になっています。よく観ると影が透けているし、中々凝った造りでした。

服部一成 「紙のプロダクト」
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これが紙とは思えない素材感の作品。色も鮮やかで斬新に思えます。前に観た気がするけど、紙技の展示だったかな??

本多り子 「コンペティション出品作品」
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単純化されているけど、伊藤若冲の群鶏図を彷彿とさせるデザイン。色面、縞模様、市松模様、波模様など組み合わせて表現しているのが面白く思えました。

増田豊 「美術館」
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こちらは山梨県立美術館のポスター。この美術館は何と言ってもミレーの「種をまく人」が有名なコレクションです。少ない線で見事に「種をまく人」を表していますね。本物はもっと勢いがある気はしますw

八木義博 「鉄道会社のキャンペーン」
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非常に幾何学的な美しさを感じるポスター。よくこんな構図を見つけてくるものだと感心します。JRは青春18切符のポスターとかも名作揃いでセンスが良いです。

ということで、今回も面白いデザインの数々を観ることができました。昨年の展覧会のポスターやノベルティも展示されていて、当時のことも思い出したりしました。この施設は無料で鑑賞することが出来ますので、同じミッドタウンにあるサントリー美術館に行ったついでなどに合わせて足を運んでみるのもよろしいかと思います。

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Original article source:https://21stcenturyxxxman.blog.fc2.com/blog-entry-2265.html

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