Google Translator

 菅平高原での用事を済ませ、そのまま帰るのももったいないので近くの温泉に行くことに。菅平高原にも未湯の施設(ホテル)はあるのですが、立ち寄り入浴を受け入れてもらえるか微妙なので、新鹿沢温泉の日帰り温泉施設「とべの湯」に向かうことにしました  新鹿沢温泉は県境を跨いだ群馬県にありますが、おそらく菅平高原から一番近い温泉街でしょう、車で30分ほどで到着しました。温泉街とは言っても旅館等が数軒、県道沿いにあるだけ。元々4km川の上流側に温泉街があったのが、大正7年に火災で壊滅、1軒(鹿沢温泉 湯本 紅葉館)を残して現在の場所に移転したという歴史を持っています。なので「新鹿沢温泉」となる訳ですけど、鹿沢温泉と新鹿沢温泉をひっくるめて鹿沢温泉としている場合もあったりして、この辺りの使い分けは曖昧ですちなみに「とべの湯」のパンフレットには「鹿沢温泉」と記載されています。  「とべの湯」は、元々「戸部旅館」という旅館だったのが、日帰り温泉施設としてリニューアルオープン(2015年)したもの。したがって外観は旅館のままですが、看板等で目立つように宣伝しているのでそれと分かります。中に入ると受付には誰もおらず、料金600円は料金箱に入れるようにとの張り紙がありましたこの時は日曜日の午後1時で、それなりに客が訪れる時間帯なのにほったらかしとは随分適当だなと思いましたが、情報によれば監視カメラがちゃんとあるらしい。まあ経営の簡素化ということで、割り切って無人受付にしてしまっても、客側からすれば全然かまわないですけどね  建物の外観はそれほど大きく見えず、廊下も狭いので、脱衣所や浴室は狭いと予想していましたが、入ってみると案外広い。脱衣所には結構な数の脱衣棚があったし、浴室では洗い場エリアが仕切られていました。この規模の施設で洗い場エリアと浴槽エリアを仕切ってあるのは珍しい(その分浴槽の周りにスペースがなく窮屈になってはいましたが)。仕切られていない状態で洗い場が浴槽の近くにあると、シャワーの水が浴槽まで飛んでくることが多々ありますが、これだとその心配はありません。  内湯浴槽は、一つの浴槽が小浴槽(2人)と大浴槽(5~6人)に仕切られており、湯口から小浴槽に源泉が注がれ、小浴槽からオーバーフローした湯が大浴槽に流れ込むようになっています。また大浴槽からも縁から湯がオーバーフローしていて、見た目で湯使いがかけ流しであることが分かります。これを見るだけで浸かる前からテンションが上がってきます  まずは小浴槽から浸かります。小浴槽は湯口直下で狭いだけあって、湯温は熱め。43℃くらいでしょうか。お湯は若干ささ濁りしており、赤褐色の湯の花が舞っています。香りは浴槽の湯からはほとんどしませんが、湯口では僅かに鉄臭が香ります。味は淡い出汁・鉄味。感触はツルスベ感はなく逆にキシキシする感じ。どれもはっきりとした特徴ではないですが、かけ流しだからこそ感じ取れる特徴です。  大浴槽については、小浴槽からのオーバーフローということもあって、小浴槽に比べるとぬるく(40~41℃)なっており、湯の花も少なめ。当然香り&味も薄くなっていますが、極端に劣化していることもなく、ぬるめなのでゆっくりと浸かっていられます小浴槽は若干熱過ぎるので、ほとんどの入浴客は大浴槽に浸かることになります。浴槽脇にスペースが少ないのが玉に瑕ですが、それほど混み合うこともなさそうだし問題ないでしょう  続いて露天風呂へ移動露天スペースはウッドデッキのようになっており、2~3人用の小さな岩風呂があります。眺望は高い塀に囲まれているのでよくないですが、木々に囲まれているし建物がウッディな感じなので雰囲気は悪くありません。  露天風呂も当然湯使いは源泉100%かけ流し湯の色は日が当たって明るいからかも知れませんが、若干黄色がかったささ濁りに見えます。湯温や香り&味は内湯の小浴槽と大浴槽の中間くらい。湯温も適当だし、涼しい高原の風に吹かれながらゆっくりと湯浴みを楽しんでいたのですが、スズメバチが飛んできたのでやむなく退散これは山間部の施設ではよくあることで、仕方がないです  さて、「とべの湯」で使用している源泉は「鹿沢温泉 雲井の湯」で、4km上流の元々の(旧)鹿沢温泉からの引き湯です。それでいて加水、加温なしのかけ流しで使用できているのは素晴らしい鹿沢温泉で唯一残った旅館「湯本 紅葉館」でも雲井の湯源泉に浸かりましたが、写真を見ると灰緑色の濁りがあり、「とべの湯」より濁りが濃いように見えます。普通は泉源から離れるほど湯が劣化し濁りが濃くなるものですが、逆になっていて面白ですねただ香り&味は当然ながら「湯本 紅葉館」の方が強いです。  泉質は「マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉」で、マグネシウムが主になっているのはなかなか珍しい。良い源泉を持った温泉地と言えるのですが、如何せん草津と万座という強力で超有名な温泉地が近くにあるので、マイナーな存在から抜けることができません。まあその分、穴場感があってこちらとしては良いのですが。  次の予定があったので、そう長居はできなかったけれども、お湯はかけ流しで良いし、混雑せず静かな雰囲気は気に入りました近くに他にも良い温泉はありますが、混み合いそうな時間帯は「とべの湯」にした方がゆっくりと浸かれそうですね 


 菅平高原での用事を済ませ、そのまま帰るのももったいないので近くの温泉に行くことに。菅平高原にも未湯の施設(ホテル)はあるのですが、立ち寄り入浴を受け入れてもらえるか微妙なので、新鹿沢温泉の日帰り温泉施設「とべの湯」に向かうことにしました
 新鹿沢温泉は県境を跨いだ群馬県にありますが、おそらく菅平高原から一番近い温泉街でしょう、車で30分ほどで到着しました。温泉街とは言っても旅館等が数軒、県道沿いにあるだけ。元々4km川の上流側に温泉街があったのが、大正7年に火災で壊滅、1軒(鹿沢温泉 湯本 紅葉館)を残して現在の場所に移転したという歴史を持っています。なので「新鹿沢温泉」となる訳ですけど、鹿沢温泉と新鹿沢温泉をひっくるめて鹿沢温泉としている場合もあったりして、この辺りの使い分けは曖昧ですちなみに「とべの湯」のパンフレットには「鹿沢温泉」と記載されています。
 「とべの湯」は、元々「戸部旅館」という旅館だったのが、日帰り温泉施設としてリニューアルオープン(2015年)したもの。したがって外観は旅館のままですが、看板等で目立つように宣伝しているのでそれと分かります。中に入ると受付には誰もおらず、料金600円は料金箱に入れるようにとの張り紙がありましたこの時は日曜日の午後1時で、それなりに客が訪れる時間帯なのにほったらかしとは随分適当だなと思いましたが、情報によれば監視カメラがちゃんとあるらしい。まあ経営の簡素化ということで、割り切って無人受付にしてしまっても、客側からすれば全然かまわないですけどね
 建物の外観はそれほど大きく見えず、廊下も狭いので、脱衣所や浴室は狭いと予想していましたが、入ってみると案外広い。脱衣所には結構な数の脱衣棚があったし、浴室では洗い場エリアが仕切られていました。この規模の施設で洗い場エリアと浴槽エリアを仕切ってあるのは珍しい(その分浴槽の周りにスペースがなく窮屈になってはいましたが)。仕切られていない状態で洗い場が浴槽の近くにあると、シャワーの水が浴槽まで飛んでくることが多々ありますが、これだとその心配はありません。
 内湯浴槽は、一つの浴槽が小浴槽(2人)と大浴槽(5~6人)に仕切られており、湯口から小浴槽に源泉が注がれ、小浴槽からオーバーフローした湯が大浴槽に流れ込むようになっています。また大浴槽からも縁から湯がオーバーフローしていて、見た目で湯使いがかけ流しであることが分かります。これを見るだけで浸かる前からテンションが上がってきます

 まずは小浴槽から浸かります。小浴槽は湯口直下で狭いだけあって、湯温は熱め。43℃くらいでしょうか。お湯は若干ささ濁りしており、赤褐色の湯の花が舞っています。香りは浴槽の湯からはほとんどしませんが、湯口では僅かに鉄臭が香ります。味は淡い出汁・鉄味。感触はツルスベ感はなく逆にキシキシする感じ。どれもはっきりとした特徴ではないですが、かけ流しだからこそ感じ取れる特徴です。

 大浴槽については、小浴槽からのオーバーフローということもあって、小浴槽に比べるとぬるく(40~41℃)なっており、湯の花も少なめ。当然香り&味も薄くなっていますが、極端に劣化していることもなく、ぬるめなのでゆっくりと浸かっていられます小浴槽は若干熱過ぎるので、ほとんどの入浴客は大浴槽に浸かることになります。浴槽脇にスペースが少ないのが玉に瑕ですが、それほど混み合うこともなさそうだし問題ないでしょう

 続いて露天風呂へ移動露天スペースはウッドデッキのようになっており、2~3人用の小さな岩風呂があります。眺望は高い塀に囲まれているのでよくないですが、木々に囲まれているし建物がウッディな感じなので雰囲気は悪くありません。
 露天風呂も当然湯使いは源泉100%かけ流し湯の色は日が当たって明るいからかも知れませんが、若干黄色がかったささ濁りに見えます。湯温や香り&味は内湯の小浴槽と大浴槽の中間くらい。湯温も適当だし、涼しい高原の風に吹かれながらゆっくりと湯浴みを楽しんでいたのですが、スズメバチが飛んできたのでやむなく退散これは山間部の施設ではよくあることで、仕方がないです
 さて、「とべの湯」で使用している源泉は「鹿沢温泉 雲井の湯」で、4km上流の元々の(旧)鹿沢温泉からの引き湯です。それでいて加水、加温なしのかけ流しで使用できているのは素晴らしい鹿沢温泉で唯一残った旅館「湯本 紅葉館」でも雲井の湯源泉に浸かりましたが、写真を見ると灰緑色の濁りがあり、「とべの湯」より濁りが濃いように見えます。普通は泉源から離れるほど湯が劣化し濁りが濃くなるものですが、逆になっていて面白ですねただ香り&味は当然ながら「湯本 紅葉館」の方が強いです。
 泉質は「マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉」で、マグネシウムが主になっているのはなかなか珍しい。良い源泉を持った温泉地と言えるのですが、如何せん草津と万座という強力で超有名な温泉地が近くにあるので、マイナーな存在から抜けることができません。まあその分、穴場感があってこちらとしては良いのですが。
 次の予定があったので、そう長居はできなかったけれども、お湯はかけ流しで良いし、混雑せず静かな雰囲気は気に入りました近くに他にも良い温泉はありますが、混み合いそうな時間帯は「とべの湯」にした方がゆっくりと浸かれそうですね 

Original article source:https://blog.goo.ne.jp/toshibo1977/e/ea515738ca24d33162bc788ce5b68356

Our website just crawl all the Japanese bloggers and Translate with Microsoft api. If you have any questions about articles, please ask bloggers who post these articles.

Our website is operated with non-profit. We are always looking for donations through bitcoin, so it would be appreciated if you would like to appreciate our site. Thank you.

■Bitcoin address
1L1mCDuAPZJJtt7boJvDzBNCqv66X3eqgQ

Translate »
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。